パチンコ店から換金所(景品交換所)が無くなる

「カジノ」法案が取り沙汰されてから
ギャンブル依存症問題の強化が始まりました。

そんななか自民党の菅官房長官から
「依存症対策としてパチンコをギャンブル性のないものにする」との発言。

「まず菅官房長官は『パチンコはいま全部で23兆円(市場規模)ですよ』『どこでもすぐ近くにお店はある』と、パチンコが依存しやすい環境であることを指摘。

そしてその対策として『ギャンブル性のない様な形にする』と述べたんですよ。この発言にネット上では『景品交換が禁止になるの?』『パチンコ業界、顔面蒼白だなこりゃ……』とパチンコ消滅を危惧する声が多く上がっていますね」

出展:ギャンブルジャーナル

建前上パチンコは、換金の出来ない遊技となっていますが
「三点方式」という方式で換金を可能にしてきました。

今後そのギャンブル性の無いもの=換金出来なくなる
と捉えられる為、業界でも不安の声が多くなっています。

▼パチンコ店の法律

そもそもパチンコ店は、風営業法で

  • 現金、有価証券の提供
  • 客が出した玉やメダルの買取
  • 客が出した玉やメダルの店外持ち出し
  • レシートなど出玉の表示した書面の発行

上記の事案が禁止されていて違反した場合、営業者が罰せられます。
この方の網をくぐる為の「三点方式」です。

▼三点方式とは?

三点方式はパチンコ店・景品交換所・景品問屋の
3つの業者と客で成り立っています。

  1. 来店したらパチンコ店から玉、メダルを現金で借りる
  2. 大当りなどで増やした玉、メダルをカウンターで特殊景品に交換する
  3. 交換した特殊景品を古物商である景品交換所が特殊景品を現金で買い取る。
  4. 景品問屋が景品交換所から特殊景品を買い取り、パチンコホールに卸す

このサイクルが三点方式です。
三点方式は、いわゆるグレーゾーンなので
建前上パチンコ店と換金所(景品交換所)は、無関係無いという事になっています。

始めて行ったパチンコ店で換金所の場所を
店員に聞いても教えてくれないのは上記の理由です。

まぁ建前上ですがね。

▼この記事のまとめ

ギャンブル性の無いパチンコでの営業は成り立たないと思います。
換金できなければゲームセンターと変わらないし。

パチンコ店が10,000店舗を切ったといえど
かなりの数の店舗があり従業員がいるはずです。
雇用の問題は考えているのか疑問な所。

この先どうなるか分かりませんが
あの手この手で乗り越えてきた業界なので
また別の方式を考えるのかもしれませんね。

パチンコファンとしては、頑張ってほしい。

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